外断熱・防湿・高耐久
家中が快適で美しい空気
最高耐震等級を最低条件に
これから家を建てたい方なら知っておいて下さい
暮らしの快適さを決める
3つの等級
暮らしの等級を最上まで
高める家づくり
弊社の家づくりは、暮らしの快適さと安全さを決める「等級」を、 最上まで高める家づくりです。
断熱性能の高い家は、外の寒さと暑さを寄せつけず、家中の温度を一定に保つことができるので、一年中『春』のような心地のいい空間で過ごすことができます。また断熱には法律で「等級」が定められており、弊社では必ず断熱等級が最大の4になるように施工しています。
空気の質には法律で「等級」として定められた基準はありませんが、もし空気の質にも等級があったなら、弊社は最上等級の認定を受けることになるでしょう。更に弊社が採用している三菱電機「エアリゾート」は、数ある全館空調の中で唯一部屋ごとの温度調節が可能。フィルターを通ったクリアな空気で、心地よい温度を保ちます。
家は家族の身を守る場所でもあるので、耐久性に優れていなければなりません。何十年と家族を守る家として、耐震等級が最上級であることは最低条件。それ以外にも、ご家族の暮らしをいつまでも守るために、耐久性能を高めるための施工をいくつも施しています。
弊社のモデルハウスは、新築で社長が実際に住む家です。
この家は、弊社の設計と職人技術の集大成。
代表自らの生涯の住まいを任せたからこそ、
心の底から安心してお客様の住まいも任せられます。
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社長宅も、どっしりと構える四角い家。四角に屋根を乗せたこのオーソドックスな形こそ、家の強度を最大まで高める最高の形なのです。
家全体を断熱層がくるんでいるので、家の中は外の暑さや寒さが一切通らないようになっています。どんな季節でも、家の中はいつでも春のような気温です。
ひとたび空調をつけると、すべての部屋や廊下、そして床から天井まで、どこでも快適な温度になります。
全館空調により、吹き抜けや繋がった部屋など、開放的な間取りでも空調が隅々まで行き渡ります。
間接照明でライトアップすることで、昼とはまた違った表情に。シンプルな構造の家だからこそ、間接照明がよく映えます。
弊社の全館空調は部屋ごとの温度設定が変えられる唯一の「エアリゾート」。お部屋の用途毎によって過ごしやすい気温を保ちます。
天井収納で収納量も大幅にアップ。また、すべての部屋が開けっぱなしでもまったく問題なく快適な温度を保てます。
大きなウォークインクローゼット。その日の衣装選びや着替えも、全館空調なら快適な気温で楽しめます。
お洒落な洗面台とタイルが並ぶ洗面台。湿気が溜まりやすい洗面所も全館空調なら快適な湿度を保つ事が出来ます。
全館空調でどこの部屋も快適な温度に保たれているため、冬の洗面所も寒くないので湯冷めの心配もありません。
洗面所から浴室への移動も快適なので、冬場に浴室へ入る瞬間、寒さに震える事もなくなります。
お手洗いの中も暑かったり寒かったりがありません。この小さな変化が日常生活を大きく変えると、使ってみることで実感出来ます。
弊社では住宅の性能を客観的に評価するため、
専門の第三者機関に評価を仰ぎ、
住宅の性能を判断しております。
弊社が受けている証明書についてご説明します。
確定断熱等性能等級4
弊社の住宅は、断熱等級を最高の4として判定を受けています。実は今年から断熱の基準がさらに厳しくなる予定だったのですが、基準を越える住宅が少なすぎて実装が先延ばしになっています。当社の断熱性能は新基準を優に越えているので、将来的にも最高等級に断熱性能であることを保証できます。
建築している住宅が、高い性能を備えているかどうかについて、中間と終わりに国土交通大臣に登録した第三者機関が厳しく検査します。設計・住宅性能が対象です。この検査は任意であり、証明を受けている住宅は多くないため、住宅の設計・性能に対する自信を客観的に測れます。
長期優良住宅適合証
長期優良住宅適合証
調査の結果、長期間に渡って安全・快適に住むことができると判断された住宅には、長期優良住宅適合証が付与されます。弊社の住宅は、長期優良住宅の基準を越えています。
タームガード保証書
タームガード保証書
住宅がシロアリ被害に遭わないように、「タームガード」という施工を行っています。シロアリへの対策もしっかりと行っています。
第三者機関による地盤調査
第三者機関による地盤調査
地盤調査をしっかりと行い、家を建てる上で問題はないかを第三者機関により評価しています。
家造りに大切な3つの等級ですが、
造り手の腕次第で
天と地ほどの差があります。
棟梁
職人歴45年
足利 保
右手の技術を備えた
「本物の大工」
棟梁
職人歴20年
富長 大樹
仕事が早すぎて
「マシン」と呼ばれた大工
棟梁
職人歴20年
俣野 泰弘
オーダーメイド家具も
作れる芸術肌
クロス職人
職人歴28年
澤田 真一
お客様を1番に考える、
おしゃべり職人
足場職人
職人歴13年
津田 将吾
職人の技術を
100%引き出す足場
水道工事職人
職人歴24年
山田 邦雄
噴水を作るほどの
稀に見る技術の高さ
電気工事職人
職人歴31年
丹下 国士
暮らしを照らす、
電気を通す
基礎工事職人
職人歴18年
塩川 剛平
材料を置けばわかる、
技術の高さ
この厳選した職人チームによって、
現役棟梁である代表の自宅は完成しました
弊社では社長が実際に住んでいる新築の自宅を、モデルハウスとして使用しています。大工の棟梁として20年以上現場に出て、実際に家の土台から触ってきた菊井健太郎の家を実際に触れてみてください。 実際に私が家族と生活をしているからこそお伝えできる住み心地をご体感ください。
まずは土地をお持ちの場合はその土地についての調査をして制約条件などを確認します。敷地への光の入り方や風の通り方、景色の見え方などを踏まえてプランニングするために、大切なプロセスです。 土地をお持ちでない場合は土地探しや土地の提案からスタートします。
設計士が具体的に間取りのご要望を聞いていきます。予算などの資金計画を確認しながら進めていき、理想のプラン第一案をまずは作成します。
土地代金、建築費、諸費用等を含めた「資金計画」を確認します。住宅ローンの選定を行い、金融機関に「事前審査」を申し込みます。
基本設計を元に見積り用および工事用の図面を制作します。 また、その間に細かい造作や素材、設備、色などを打合せます。
基本プランと、見積書、仕様書、スケジュールを確認の上、ご納得いただけましたら、契約書にご捺印をいただきます。コージーハウジングとの永いおつきあいが正式にスタートします。
最短で1年になります。いい家づくりは、時間をかけて進むということをご了承ください。お申し込みをいただいてから設計打ち合わせ、建築確認申請を合わせて6ヵ月程度、その後の施工に5ヵ月、外構の施工に1ヶ月程度を見込んでおります。
家づくり勉強会から個別相談会、資金計画までは無料となります。 家づくりの流れに関する具体的なイメージをつきやすくしていただくために、まずはお気軽に勉強会、相談会をご利用ください。
土地をお持ちで無い場合は土地探しから。土地をお持ちの場合は土地の現地調査からお手伝いさせていただきます。まずは無料相談をご利用ください。同行して、一緒に探す事も可能です。お気軽にご相談ください。
地盤・基礎・建物の構造部及び屋根の部分に関しては、10年間保証にて補修させていただきます。またメンテナンスのチェックは無料で行わせていただきますので気になることがございましたら遠慮なくお申し付けください。 定期点検を1ヶ月次、6か月次、1年次、2年次、3年次に行わせていただき、3年次以降は有料にて点検を行っております。補修や工事が必要な場合は、その都度見積もり額をお伝えいたします。
まずは無料の家づくり勉強会、相談会をご利用ください。勉強会では家づくりに関する最低限の基礎知識が身につきます。相談会では、お金のこと、間取りのこと、土地のこと、他社様での見積もりなど家づくりに関することならなんでもご相談に乗らせていただきます。なにからはじめればいいのか?お金はいくらかかるのか?の目安をつけることができます。
代表取締役 菊井 健太郎
元職人の私からお伝えしたいこと
はじめまして!コージーハウジングの代表、菊井健太郎と申します。
私はもともと、棟梁として家を建てていました。浪人時のアルバイトで大工と出会い、19歳で大工修行を始め、27歳で棟梁として独立して菊井工務店(現コージーハウジング)を設立してからも、現場一筋で家づくりに関わってきました。
30歳になり弟子を取るようになってからは、自分の技術を教えながら少しずつ職人たちに現場を任せるようになり、今となっては私などいなくても、頼もしい職人たちが最高の家を建ててくれるようになりました。
ただ現場から離れたとはいえ、職人としての初心を忘れることは決してありません。
私が棟梁になって初めての仕事は、今でも忘れられません。
解体後建て替えの現場で、ご施主様には解体される家に使われていた竹・床柱・扉の3点は、おじいさんの思い出の品だからぜひ新しい家にも使ってほしい、というご希望がありました。
このお品物の思い出話をゆっくり聞かせていただき、家の動線なども綿密にお話をしたので、普段の現場の倍以上の時間がかかり、大赤字の状態。
利益のことが一切頭になく、ご施主様が喜んでくださるかどうかしか考えていませんでした。
ご施主様は現場近くを散歩しながら、完成に近づいていく我が家を楽しみに眺めておられたものです。
そして工事の最終日。ご施主様は仕事を休んで現場に来られて、涙を流しながら、「いい家を建ててくれて、本当にありがとうございました」と仰ってくださいました。
この一瞬は職人としての1番の誇りとして、目に灼きついています。
今でもこの家の前を通って、明かりがついているのを見ると、「ああ、大事に住んでくれてるんだな」と、とても暖かい気持ちになります。
そんな職人の時代もありながらも、今は代表として職人たちを指揮する立場にいます。
そこで改めて感じるのは、職人チームの重要さです。
職人は1人で家を建てることは決してなく、必ず数十人規模のチームで建築します。
チームの力は、足し算ではなく掛け算。1人でも『0』がいると全体が一気に0になり、メンバー次第でとてつもなく大きな数字になります。
代表として、『1人の職人さん』を見て選ぶことの重要さを身に染みて理解しています。
私は代表として、職人チームの力が最高になるよう、職人時代から100人近く見てきた中から、私が最高だと思えるチームをつくりました。
自分の家も任せるほど、心から彼らの腕を信頼しています。
家を建てるというのは、ほとんどの人にとって人生で1番高い買い物になります。
人生で家を買えない人だっている。誰でもできることではないからこそ、家づくりは夢づくりであると思っています。
代表として、職人として、お客様の夢を建てているんだという気持ちを忘れずに、お客様の夢づくりのパートナーとして、最高のメンバーで家づくりをお手伝いします。
ぜひ私たちと一緒に、家族と幸せに暮らす家をつくっていきましょう。